遠赤外線領域のテラヘルツ波の「テラ」は日本語で「一兆」を表す単位で、「ヘルツ」は1秒間に繰り返される波の数の単位で周波数を意味します。
つまり1秒間に1兆回振動する周波数がテラヘルツ波なのです。

1981年、NASA（航空宇宙局）が「太陽光線の中で人体に最も有効に作用するものは遠赤外線であり、その中でも4~14μm（マイクロメートル）波長【テラヘルツ波】のものは人体に最も深達力がある」と発表しています。
また「この光線と人体の分子の共鳴作用により発生したエネルギーは微細血管の拡張（血液環境）や細胞の新陳代謝の促進効果があり、身体の向上に貢献する。」と見解を述べています。

そのためテラヘルツ波は生命の代謝・成長・育成に不可欠な人体に有効な効果をもたらす周波数と考えられ、別名「育成光線」や「生命光線」とも呼ばれています。

テラヴァースには希少な天然鉱石を粉砕したパウダーをひとつひとつのパッチに塗布しています。この天然鉱石は岡山県の中央部にある阿部鉱山から産出する鉱石で古くからその効能を称えられ、お風呂に入れたり、水がめに入れて飲用するなど地元の人に利用されてきました。

この石は普通の石ではなく、十数種類にのぼる水溶性ミネラル成分を含有するとても貴重な鉱石なのです。採掘に携わった人たちから、「手足の肌がツルツルする」等の変化が多く報告され、産出される薄緑色の石の浸水溶出成分を分析したところ、塩化カルシウム、硫酸マグネシウムなどの水溶性ミネラル分が発見されました。

１トンの原石から５０kgしかとれない貴重な石で、この天然鉱石パウダーから出る遠赤外線効果の相乗効果で健康をサポートします。

基本は痛いところや違和感のある箇所、または気になる箇所に貼るだけです。

たくさん貼ると効果的ですが、さらに効果を上げるのであればツボに貼ることをおすすめします。

ツボは、古くから東洋医学で行なわれてきた人間の「自然治癒力」を高める歴史ある治療法です。​

現在では世界保健機関（WHO）にも認められ世界中で取り入られています。

​人間の体には「経路」という体の様々な機能をつかさどる道が14本あり、生命のエネルギー源である「気血」が流れています。この経路のライン上にある気血が滞りやすいポイントが「ツボ」で全身に約360カ所あると言われています。

テラヴァースを貼ったトマトと貼らなかったトマトの1カ月後の画像です。

なぜテラヴァースを貼ったトマトは1カ月間もピチピチのままだったのか？

それはテラヴァースから出るテラヘルツ有効波と天然鉱石の遠赤外線の相乗効果によりトマトの水分子と共振共鳴し分子を低分子化することにより、還元（酸化を抑制）したと考えられます。

テラヘルツ波のこの還元作用は食品等の酸化を防ぎ、鮮度の保持や旨味のアップも期待できます。

※画像は弊社独自検証です（室温、場所は同条件で実施）